「一体成型純正オーディオ」の音質向上計画。

〜作業日 2001/10月〜

注)以下に示す作業工程は、実際に当店が作業を依頼され作成した時の模様を、公開した物です。

この様な特殊作業には、自動車・電装品・木工などの専門的な知識と技術が必要です。

以下の内容を参考にして、ご自身で同じような物を作成する事に制約はありませんが、その内容について

当店が保証する訳では在りません。参考にする場合は、あくまでも個人の責任において行ってください。

また、各画像は個人利用の範囲で保存して頂く事は可能です。営業・商用利用などはご遠慮ください。

 

1.ハイブリットカーで人気のプリウスです。

  ところが、オーディオに関してはまったく

  市販品を受け付けません。いわゆる

  「一体成型オーディオ」なんですね。

2.それでも純正の音はちょっと・・・という方も多いですね。

  大きな加工もせず、室内の雰囲気も変えない音質アップを

  ご紹介しましょう。今回はトレードインスピーカーを使いますが、

  少し手を加えてマニアックな仕様に変えてみます。

3.まずは、基本的な取付でウーファーをセットします。

  ここでドア内を防振処理するとさらに良いですね。

  そこまでしなくても、ケーブル類・防水ビニールぐらい

  は、しっかり抑えないとビリビリ鳴りますよ。注意。

4.今回のポイントです。ツイーター部にアッテネーターを付けます。

  スピーカーには専用のネットワークが付いていますが、そのままだと

  ちょっと高域が強い感じなので、可変調整できるアッテネーターで

  音質をがらりと変えます。プリウスはもともと低音が出ているので、

  邪魔になる中・高域をいじってあげると、張りがあって気持ちよく

  聞ける音に変わります。

5.取り付け上見えるのはピラー部のツイーターと

  アッテネーターのツマミだけです。

  プリウスはダッシュボードの上よりも、この場所の

  方がツイーターの音の定位が良い様です。

6.ツマミは両ドアポケットの端に付けました。

  目立たない場所にひっそりと付いている怪しさがGOODです。

  ぐりぐりまわして、お好みの強さに変えてください。

 

 

上記説明のもう少し大きな画像がご覧になれます。下記からどうぞ。

* [5番の拡大画像] JPG/45KB

 

*** 作業の主旨・ポイント・次の展開。 ***

 今回はお手ごろな値段で導入できるシステムをご紹介しました。最近のCDは高域を強調して録音された物がけっこうあります。

せっかくお金を掛けてスピーカーを付けたのに、なんだかうるさい音になってしまって、少し後悔してしまっている方や、すでに

2WAYのスピーカーを使用していて、高域の調整できるシステムにしたい方には最適です。ぜひ参考にしてみて下さい。

取付に使用した商品は、定価31000円のトレードインスピーカー、専用スペーサーと、4800円のアッテネーター2ヶです。

今回は行いませんでしたが、プリウスの様に、ドア内張りのスピーカーグリルの穴が小さくて、音抜けの悪い場合は、

大きい穴のスピーカーグリルを作成してあげると、さらに、きれの良い音に変わります。(内張りに加工が必要です。)

CATSでは、部分的な改良もお受けいたします。ご自身で行えない場合は、当店をご利用ください。

作業内容・当店での取り付け費用などはメールにてお問い合わせください。